学力上位校を受験するために得意な科目をもっと伸ばしたい。苦手な科目を克服したい。クラスだと付いていける自信がなく、みんなに気を使って質問ができない。また、塾に通いたいけれど私立の学校に通っているため公立の学校と学習範囲が異なっている。等々、既存のクラスだけでは処理できない多くの悩みを持つ生徒がおります。
これらの指導を行うために、当学院では個別クラスを開設し、熟練講師が熱心な指導をを行っています。
また、既存のクラスと並行して個別クラスを受講している生徒もおり、数々の成果を出し続けております。
生徒一人ひとりに見合った最も効果的な学習方法を提供し、成績向上や志望校合格につなげております。
個別クラスの内容には大きく分けて次のコースがあります。
学校の授業の補習、学校の授業の予習、全学年の復習、中学・高校・大学への受験対策等です。
そこで当学院は、現在下記のコースを考え、あらゆる生徒のニーズに対応いたします。
有名国私立中学・高校受験コース
国私立中学・高校生対象基礎学力・応用力養成コース
成績の伸び悩み、学び直しを含めた成績向上特訓コース
公立高校1・2年生対象基礎学力・応用力養成コース
海外帰国子女対象コース
等、他に生徒の希望するコースを用意しております。詳しくはご来院、もしくはお問い合わせよりお尋ね下さい。
春・夏・冬休み中には、それぞれ春・夏・冬個別特別講座があり、集中した特訓を実施します。
月謝
週1コマ | 週2コマ | 週3コマ |
---|---|---|
15,000円 | 30,000円 | 45,000円 |
教材費
1教科 |
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4,000円 |
A | B |
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17:00〜18:30 | 19:00〜20:30 |
※上記の時間に合わない時はご相談に応じます。
生徒の希望する曜日を原則としますが、定員の場合には他の曜日へ変更をお願いすることがあります。
1クラス3名 (1対1の個人指導を希望される場合は上記の費用とは異なります。)
※週4回以上も、ご希望と必要に応じて回数が自由に増やせます。1日に2コマの授業も可能です。
科目は小学生が、算数・国語、中学生・高校生は英語・数学ですが、理科・社会を追加することも可能です。
※入学金は全学年共通で入塾時に10,000円です。(兄弟姉妹は無料となります)
英語、数学(算数)、国語、理科、社会。どの科目にも対応いたします。
得意な科目の成績をより万全な状態にしたい、苦手科目の復習からやり直したいなど、生徒一人ひとりの目標にお応えいたします。
得意な科目を、得点につなげる力を養い、理解力を強化するために、学習単元に応じた受験問題を中心に指導いたします。
得意科目においては、自学自習の力を養うことを目標におき、勉強のコツをつかませることも重視しております。
苦手な科目は、どこから手をつければ良いかわからない=つまらないとなりがちです。
そのような場合には、一見、遠回りのように感じますが講師が生徒の状況を分析し、過去の学習単元から丁寧に生徒が理解するまで向き合います。
同時に、定期テストに向けて学校の復習も行い、一歩一歩苦手克服に近づけます。
中学生・高校生は学校教科書に準拠したテキストおよびオリジナルプリント等により、成績を少しでも上げるための授業を展開いたします。
中間・期末試験2週間前には対策週間を設け、自習机や問題集を自由に使えるようにいたします。
また生徒の理解度に応じた補習も適時取り入れ、成績向上を目指します。
中学・高校・大学受験を臨む生徒は志望校に応じた対策テキストを用い、徹底的に指導いたします。
生徒が基礎問題を糧とし、応用問題を独力で取り組む力を身に着けるまで繰り返し指導いたします。
志望校合格を成すためには、一般的に「難しい」と言われる入試問題で、高得点を獲得する実力が必要となります。
つまり、「受験校に合格する力」=「難問を正解できる力」と当学院ではとらえております。
しかし、いくら難問が出題されるとしても、満点の生徒のみが合格するというわけではありません。
得意科目や不得意科目を講師が見極め、生徒一人ひとりの受験校における各科目必要得点を目指し、合格に導くことを念頭に指導しております。
【当学院における受験指導における一例】
ある生徒の入試本番に向けて身に着けるべき3つの力
① 解ける難問と解けない難問を見極める力
② 解ける難問を確実に解く力
③ 基本問題を単元・ジャンルを問わず確実に得点する力
これを講師一同で、この一人の生徒へ指導する際の目標とします。
第一志望合格にはこれらの力を必要と念頭に置き、指導します。さらに①~③の力をまんべんなく伸ばすことが重要となります。
この生徒は、50分のテストを100分かけると合格点に届きます。
このように、受験生の指導をしていると、難問に取り組む姿勢や解答する実力はあるにもかかわらず、制限時間内では合格最低点の半分くらいしか得点できない生徒がよく見受けられます。
この生徒のケースは①の見極める力に難がある、問題の文章を読んだり計算したり、問題文で示された資料から必要な部分を探したり、といったスピードの部分で難があるケースを想定し複数の講師で解決策を見出し指導します。
このような力は、入試直前に飛躍的に伸びるものではありません。
日常的な指導とトレーニングで少しずつ力を培うことを目標とし、入試本番で力を発揮できるよう、生徒の日々の練習を心がけましょう。