星陵学院は2015年で創業40周年を迎え、地元に根差した教育をご提供し続け、この期間で多くの生徒を送り出してまいりました。
こんにちでは、塾卒業後、卒業した生徒が来塾しにくい塾も多いと伺っておりますが、当学院では、数多くの卒業生が成人式・入社・結婚・出産などの節目において立ち寄ってくれております。
生徒とコミュニケーションを大事にし、時には一緒に笑いながら、時には厳しく指導し、自学自習の意識を育てます。生徒一人ひとりに対して、講師が一丸となって、目標を細かく設定し、ノート提出など課題の完成度を高めるサポート、定期テストの得点向上、志望校の選定や第一志望合格へのサポートなど、あらゆる場面において生徒の目標に寄り添ってまいりました。
当学院における重要な方針のひとつとして、集中力をあげることに力をいれております。と言いますのも、長い指導歴のある講師がどれだけわかりやすい授業を心がけ、実践してもなかなか成績が伸びない生徒がいるからです。
集中力がある生徒、やる気がある生徒なら、当学院の授業を受けることによって成績は必ず上がります。しかし、集中力がない生徒、やる気がない生徒はどうでしょうか。
そういう生徒にはこのような学習方法をお薦めします。
一般的にこれらの生徒は基礎がしっかりしてないことが多いです。
勉強というのは積み重ねです。基礎をしっかり把握しない限り、前進、進歩は到底ありえません。
生徒は「分からない」→「つまらない」→「やる気がない」の悪循環を繰り返すのみです。
いくら激励しても、努力することを勧めても「やる気」が起こるわけがありません。
そういう生徒は前の学年にさかのぼって基礎を徹底的に学習することが特に必要です。
「分からない」が「分かった」に変わる瞬間、何とも言えない喜びが生徒の心に広がります。
勉強することの中に「楽しさ」を見出すようになり、「楽しさ」に裏付けられて「やる気」が生まれてきます。
「やる気」が出ればしめたものです。生徒の可能性は無限に広がっていくことでしょう。
